避けたい食べ物① トランス脂肪酸
トランス脂肪酸は全米では使用禁止が決まっている物質です。
日本ではまだ規制がありません。
トランス脂肪酸は食用の植物油脂に、
科学的に水素を添加して作られたもので、
マーガリンやショートニングなどがあります。
パッケージに「植物油脂」「加工油脂」「ファットスプレッド」
と記載があるとトランス脂肪酸が含まれている可能性が高いです。
これらはコンビニのパンやお菓子などに
よく含まれています。
簡単にいうとプラスチックと同じです。
バターとマーガリンをアリの前に置くと
バターにアリは群がりますが、マーガリンには
群がりません。
人間の脳は60%が油でできており
細胞膜も油からなっています、これらが
トランス脂肪酸に置き換わってしまうと細胞膜は
固くなり、細胞に必要な栄養を取り込んだり、
有害物質を排出することができにくくなります。
脳だけでなく皮膚の細胞にも細胞膜はあり
トランス脂肪酸に置き換わってしまうと
炎症を誘発し、肌荒れとなります。
なるべく摂取しないほうが良いでしょう