あざ治療
あざの治療で有名な西堀先生に本を頂きました。
講演を聞いただけなのですがありがとうございます。
早速拝読しました。
簡単に要約しますと、あざは6歳までに治療しましょう
(題名どおりですが)ということです。
基本的に早い方が麻酔も局所麻酔で済み
治療効果が高くなります。これは皮膚の薄さ、
再生能力の違いによります。
保険適応になることもご存知ない方が多いようです。
しっかり啓蒙しないといけないですね。
また茶あざは治療が難しく、子どもで5-6割の治療効果。
大人で2割の治療効果となるそうです。
まずは診断が大事ですので”あざ”が気になる方は
近くの皮膚科で相談されることをお勧めします。
お花茶屋くじら皮膚科