手荒れの多くは下記の診断となります

 

手湿疹:(刺激性/接触皮膚炎)

●指先〜手背も含め、乾燥・落屑・亀裂が主体(手荒れ)

●境界が比較的はっきりした紅斑、ヒリヒリ感(刺激症状)が目立つことがある

●“水仕事・消毒・洗剤・手袋”などの曝露歴と一致しやすい

ただし手湿疹でも汗疱様の小水疱が出て混ざることは普通にあります

異汗性湿疹・汗疱

●指の側面〜手掌に、深いところにある1mm前後の小水疱が多発

●紅斑が強くないこともある(もちろん炎症が強ければ赤い)

●痒みが主で、後から落屑・亀裂

●足底にも同時に出ることがある

 

混在の可能性も高いためまずは刺激を避けることが大事となります。

消毒、洗剤、手洗い、手袋(材質による)など。

水仕事時の手袋は必須で、洗剤も自然派のものや、刺激の少ないものに変更すると改善する方もいます。

 

それでも、改善ない場合はパッチテストでかぶれの原因や金属アレルギーをチェックすると思わぬものが原因となっていることもあります。

 

 

 

お花茶屋くじら皮膚科